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TN Series - 2自由度PID温度調節器(プログラム制御/定値制御)

TN Series 2自由度PID温度調節器(プログラム制御/定値制御)

TNシリーズは、2自由度PIDアルゴリズムにより、より正確かつ細かな温度制御が可能で、50msの高速サンプリング及び±0.2%の表示精度を実現しました。 本製品はプログラム制御と定値制御モデルで構成されており、加熱/冷却同時制御およびグループPID、ゾーンPID、過積分防止(ARW)など多様なPID制御機能によりユーザー環境に合わせた最適な制御を実現します。

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特長

  • 多様な制御環境に最適化された2自由度PIDアルゴリズム
  • 50ms高速サンプリング及び±0.2%表示精度実現
  • プログラム制御及び定値制御の2モデルを提供
    - 最大10パターンX20ステッププログラム設定可能(プログラム制御モデル)
    - タイマ機能で予約運転可能(定値制御モデル)
  • 加熱/冷却同時制御及び自動/手動制御で高機能制御を実現
  • 制御機能:グループPID、ゾーンPID、過積分防止(ARW)など
  • 最大10個のイベント設定による制御状況のモニタリング
  • RS485通信出力をサポート
    - 通信プロトコル:Modbus RTU/ASCII、PLCラダーレス、Sync-Master
    - 通信速度:最大115,200bps
  • 全モデルヒーター断線警報(CT入力)機能対応
  • PCによるパラメータ設定及びモニタリング可能
    - デバイス統合管理プログラム(DAQ Master)の無償提供
    - 前面ローダーポートによる通信コンバータ接続(TNH、TNL該当)
  • 前面ユーザーキー(U)を組み合わせたショートカットキー設定
  • メンテナンス性向上に向けた端子台分離構造
  • 高速サンプリング

  • 加熱/冷却同時制御

  • LCD採用

  • 11セグメント採用

  • 多様な入力

  • PCでパラメータ設定

  • 測定精度

  • 精密2自由度PID

  • パータン制御
    (プログラム制御モデル)

  • Sync-Master通信

  • 多様な制御環境に最適化された2自由度PIDアルゴリズム  

    2自由度(2DOF)PIDアルゴリズムで設定温度(SV)に素早く正確に到達し、外乱に対し素早く反応することができ、正確で細かい温度制御が可能です。  

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    本グラフは理解頂くための例です。

  • プログラム制御と定値制御モデルによりユーザー環境に応じた最適制御が可能

    簡単な設定でパターン制御が可能なプログラム制御モデルとタイマ機能で予約運転が可能な定値制御モデルの提供により、ユーザー環境に合わせた最適な制御を選択して使用することができます。

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  • 簡単な設定で実現するパターン制御(プログラム制御モデル)

    プログラム制御(TN□-P)モデルの場合、各ステップ単位の目標温度および時間を順次入力して簡単に制御パターンを設定することができ、DAQ Master使用時に時間-温度グラフの座標をクリックすることで直観的にパターンを描くことができます。

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  • タイマ機能で予約運転可能(定値制御モデル)  

    定値制御(TN□)モデルの場合、一定時間制御出力のOn/Offを遅らせたり、PVを維持するように設定することで、機器の運転時間をユーザーが予約して運転することができます。  

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様々な制御機能をサポート

グループPID、ゾーンPID、過積分防止(ARW)など、様々な制御機能をサポートし、環境に最適化されたPID制御を実現します。

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    [グループPID及びゾーンPID機能]

    温度制御区間が広い場合、温度領域に応じてエリア(Zone)を分離し、エリアごとに異なるPID値を適用することができ、細かい制御が可能です。

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    [過積分防止(ARW)機能]

    PID制御を使用すると、制御出力が最大点到達時、過積分によるオーバーシュートを防止するために、積分動作を行う範囲を設定することができます。

  • 最大10個のイベント設定と監視

    PV上/下限、断線および制御動作通知など最大10個のイベントを設定でき、論理演算結果をリレー警報で出力可能、RS485通信を接続して上位機器でリアルタイム監視が可能です。  

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  • SSR駆動出力方式選択機能で制御方式選択可能

    SSR駆動出力方式選択機能を利用してON/OFF制御、サイクル制御、位相制御を選択して使用することができます。 これにより、SSR出力でもリニア制御が可能となり、別の電力調整器も必要なくなり低コストで精密制御を実現することができます。

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  • PLCラダーレス通信で作業工数を削減

    上位PLCとRS485通信時、別々のラダーを作成する必要が無く、簡単な初期設定だけで通信接続が可能となり作業工数を削減できます。

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  • Sync-Master通信によるエリア別同期制御

    MasterデバイスのSVおよびRun/Stop状態を最大31台のSlaveデバイスに同期させることで、複数のエリアを均一に同時制御することができます。

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